現在実行中の、“日本の複数の異なる電子カルテから定期的に糖尿病関連指標(HbA1c、血圧、LDL-cho、喫煙状況)を抽出し、定期的に指標提示と共に面談を行うCQI(Continuous Quality Improvement)活動の体制構築と効果”を検証した、DM-QI研究の途中経過を、2023年10月26-29日にシドニーで開催されたWONCA2023で発表しました。
プライマリ・ケアにおけるCQIが盛んに行われているというオーストラリアのGP(General Physician)からは、重要な活動であり日本でも発展することを願っているというコメントをいただきました。
活動情報
2024年2月26日